『毎日かあさん』に、お仕事強化週間として
子どもたちを高知にやる話があったように思う。
いなければいないほど、子どものことを考えてしまう…
みたいな感じのエピソードだったと記憶している。
ここ3日ほど、わが家の子どもたちも爺婆宅なので
居ないとさびしいもんだなぁ、というのはよくわかる。
でもまぁ、時々こういう時間は必要だなぁと
昨日は休暇中の休日にもかかわらず、研究室へ。
雨が断続的に降り続く中、原稿を少し書き継ぎ
後は研究室の整理や、片付けるべき仕事など。
今日からは東京だが、昔いた会社に顔をだし
三件ほど打ち合わせ(昔の知り合いがいつの間にか
偉くなってたりするので、まぁそんなこともあります)。
あとは資料を掘って回り、金曜日に帰る予定。
ひょっとすると土曜に入りそうだった仕事は
多分流れたものと解釈。書きかけの原稿、
クールダウンして中盤・後半のことを考えるいい機会かも。
あとは、全学仕事を一件、いろいろ考えてみようと思う。
それから天気が良ければ、大宅壮一文庫から蘆花公園まで
歩いてみよう。『みみずのたはこと』読んだところだし。
読んだところと言えば、幸田露伴『一国の首都』。
荒俣宏『帝都物語』の中での、露伴大活躍の意味がようやく分かる。
映画は見たはず。嶋田久作。いとうせいこうが今和次郎。
帰ってきたら、一件秘密のお仕事。
9月半ば締切の短め執筆仕事。
あとは、一つ文章を送る。
9月1日からは会議ともろもろ業務の日々。
元シャインズ杉村太郎氏死去とか。
蝉時雨バブルは遠くなりにけり