60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

息子の朝顔


毎日かあさん』に、お仕事強化週間として
子どもたちを高知にやる話があったように思う。
いなければいないほど、子どものことを考えてしまう…
みたいな感じのエピソードだったと記憶している。
ここ3日ほど、わが家の子どもたちも爺婆宅なので
居ないとさびしいもんだなぁ、というのはよくわかる。
でもまぁ、時々こういう時間は必要だなぁと
昨日は休暇中の休日にもかかわらず、研究室へ。
雨が断続的に降り続く中、原稿を少し書き継ぎ
後は研究室の整理や、片付けるべき仕事など。


今日からは東京だが、昔いた会社に顔をだし
三件ほど打ち合わせ(昔の知り合いがいつの間にか
偉くなってたりするので、まぁそんなこともあります)。
あとは資料を掘って回り、金曜日に帰る予定。
ひょっとすると土曜に入りそうだった仕事は
多分流れたものと解釈。書きかけの原稿、
クールダウンして中盤・後半のことを考えるいい機会かも。
あとは、全学仕事を一件、いろいろ考えてみようと思う。


それから天気が良ければ、大宅壮一文庫から蘆花公園まで
歩いてみよう。『みみずのたはこと』読んだところだし。
読んだところと言えば、幸田露伴『一国の首都』。
荒俣宏帝都物語』の中での、露伴大活躍の意味がようやく分かる。
映画は見たはず。嶋田久作いとうせいこう今和次郎


帰ってきたら、一件秘密のお仕事。
9月半ば締切の短め執筆仕事。
あとは、一つ文章を送る。
9月1日からは会議ともろもろ業務の日々。


元シャインズ杉村太郎氏死去とか。


蝉時雨バブルは遠くなりにけり