2015年、キム・ジウン監督。
昨年、西九条のシネ・ヌーヴォに観にいったドキュメンタリー映画。
国籍ゆえに済州に行ける人と、行けない人との物語。
上映後、監督の舞台挨拶があり、通訳には
一方の主役である劇団タルオルムの代表金民樹さんが登壇。
…でも、観客席は、私を含めて３名…。
壇上２名、客席３名の、なんかさびれた学会の分科会状態でしたが
なかなか濃密ないい体験でした。もっと多くの人が観るべき作品。
今日は仕事に区切りをつけるべく、２件ほど原稿提出の予定。
気持ちを切り替え、新たな２件の原稿に取り組む件と、１件原稿の見直し。
それから長きアイドリング状態にある原稿２件を…。
急ぎでない原稿ほどサクサク書けてしまうのは、なぜ。
