60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

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なぜか子供たちがはまった箱根駅伝


年末年始の濫読記。
ジョエル・ベスト『なぜ賢い人も流行にはまるのか』白揚社、2009
スタン・ラウリセンス『贋作王ダリ』アスペクト、2008
山口仲美『若者言葉に耳をすませば講談社、2007
坂本慎一『戦前のラジオ放送と松下幸之助PHP、2011
ミツヨ・ワダ・マルシアーノ『ニッポン・モダン』名古屋大学出版会、2009
高嶋航『帝国日本とスポーツ』塙書房、2012
ディヴィド・ヴィンセント『マス・リテラシーの時代』新曜社、2011
ティモシー・ホワイト『ビーチ・ボーイズとカリフォルニア文化』Pヴァイン・ブックス、2011
アラン・コルバン編『レジャーの誕生(上)』藤原書店、2010
アラン・コルバン編『レジャーの誕生(下)』藤原書店、2010
ヴィラ・マッキー『グローバル化ジェンダー表象』御茶之水書房、2003


坂本本。日本史の方の通俗道徳説にのっかるという手もあったのでは。
ティモシー本。チャーリー・マンソンが、ちょこっと出てくる。カリフォルニア文化!


もろもろ片付け仕事の週末。