この春、日本近代文学会にてご一緒した
千田先生よりのご恵送。
あの時たしか、購入していたと思うのだが
「ツマミ読み」しかしていなかったはず…。
せっかくの機会なので、読み返し、読み通す。
文学研究や文芸批評が
マンガ・アニメ・アイドルなどをめぐる現象・表象を
研究の対象から除外すべきではないとの思いは
しっかりと伝わってくる。ただ、言及の対象の中には
こちらに知識や接触経験がないものも多いため
理解できてるかは心もとない。でも、おもしろい。
来年度後半には「ポピュラーカルチャー論」、
やらないといけないしなぁ
（そろそろ来年度のシラバス書く季節だしなぁ）。
「ポップカルチャー」と「ポピュラーカルチャー」の
差異について少し考えてみたりする。
大阪府立大学観光産業戦略研究所ほか『再び大阪がまんが大国に甦る日』ブレーンセンター、2014
今日はもろもろの処理仕事。あとはジムに行けたら。
