60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

台北にて、ハルキ・ムラカミ的な


日曜、昼飯を食べに、家族でまたしても西宮北口アクタへ。
食後に息子が、いきなり一人で歩いて帰る宣言。反抗期〜
しょうがなく、父親が20mあとを尾行することに。
途中本屋に寄り、そこで買った本をカフェで読んだりしつつ
駅3つ半分を歩く。本屋に寄ったりや休憩でお茶飲んだりを
除いて、たぶん正味45分くらい歩いたような気がする。
まぁ自立ということだろうし、親にもいい運動にはなったが
なかなかめんどくさいことになってきた。



白波瀬達也『宗教の社会貢献を問い直す』ナカニシヤ出版、2015
岡田斗司夫『カリスマ論』ベスト新書、2016


白波瀬本は、宗教社会学の成果。
岡田本は、疑似宗教的というかなんというか。
自分で自分のことをカリスマと呼ぶのはなぁ。
鼻じらむ、という言葉、
ふだんはなかなか使う機会がないが…。