2018-04-28 恵投御礼 同僚の貴戸先生からのご恵投。 いろいろなところに書かれたものの集成なので 家族、教育、若者、コミュニケーション、障害etc. とさまざまな観点から読めるし、刺激もうける。 ただ、同時並行で読んでるのが 今東光『山椒魚』(文藝春秋新社、1958)だったので この60年の世の中のかわり様に愕然としたりもする。 なんせ、この本の奥付には 「八尾市中野70天台院」 と、著者現住所まで載っている… 昭和は遠くなりにけりだが、 もうすぐ、平成も遠くなりにけり。