60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

恵投御礼


同僚の貴戸先生からのご恵投。
いろいろなところに書かれたものの集成なので
家族、教育、若者、コミュニケーション、障害etc.
とさまざまな観点から読めるし、刺激もうける。


ただ、同時並行で読んでるのが
今東光山椒魚』(文藝春秋新社、1958)だったので
この60年の世の中のかわり様に愕然としたりもする。
なんせ、この本の奥付には
「八尾市中野70天台院」
と、著者現住所まで載っている…


昭和は遠くなりにけりだが、
もうすぐ、平成も遠くなりにけり。