息子(絶賛中2中)の作ったオーナメント。
手先の器用さは、親譲りではないことは確か。
たぶん、両方の祖父からの隔世遺伝だろう。
父はこちらが小6の時に亡くなってるので定かではないが、
ベニヤ板を買ってきて、子どもたちのために
ドールハウスを作っていた記憶がある。
部屋の間仕切り、窓、階段などまであったはず。
シルバニアファミリー的なクオリティ。子ども心に、
大人になったらああいいうことできるようになるんだろう
と思っていたが、いや、普通できるかい!、である。
母も刺繍やペーパーフラワーなどがうまいし、
義父も、仕事で工具の設計図面を引いたりしていた。
子どもの頃、大人になったらできるはずと思ってたことが、
ずいぶんとできないし、今後できることもないだろうと
しみじみ思う今日この頃。
今日は保健館以外は、研究室にて原稿、シラバスなど。
買い物や伝票処理などもできるだけやっとこう。