60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

アメリカ関連抜書5

坂本九マナセプロダクション編)『坂本九上を向いて歩こう」』日本図書センター、2001年
26-7p「初めて、ボクがひとまえでうたったのは、立川の将校クラブでだった。4月の夜だというのに汗びっしょり。エルビス・プレスリーの『ハウンド・ドッグ』をうたい終わると、拍手と一緒に、「エルビス! またこいよ」という英語が耳にとびこんできた。うれしくて涙が出た。その日からボクの、学生、バンドボーイ、1日1回だけ歌える歌手、という生活が始まった」

 

坂本九は1941年生まれなので50年代後半、高校生の頃の話。日大横浜学園に通いつつ、井上ひろしドリフターズのボーヤを務めていた。

 

今日は会議、打合せなど。