60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

樺山と出水じゃん

 

東京なう。ww

 

前田敦子よりも、伊藤万理華が輝く世界線を、だれが思い描いただろう。映画「そばかす」。というか、あの樺山がなぁ~

 

いわゆるアセクシャル、アロマンティック、な物語。佳い作品。

おひとりさま天国と言ってた人が、臆面なく愛し合いなさいと言い出す社会が、早く終わってほしいもんだ。

役柄もあるけど、素早く坂道色を抜いた伊藤万理華と、いつまでもAKBとともに語られがちな前田敦子との対比。

でも、前から3列目のだいたい端っこ、に未来がある社会は、見捨てたもんじゃない(かも)。