60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

ファッション?

献本させていただいた方から、メール・はがき・メモ・ブログ等で
好意的なお言葉などいただいている拙著ですが、
そのうち叱責、批判、異議申し立て、祭りなどがあるだろうなぁ
と覚悟かつ期待しております(「黙殺されるくらいなら、非難されろ」とは
広告代理店の社員時代、某氏から繰り返し言われたことでした)。


さて、この火曜日、非常勤の出講帰りに
(本務校は休校中ゆえ、オンなのかオフなのか中途半端な日々です)
梅田紀伊国屋書店に立ち寄り、自著を検索などしてみました。
入荷していただいているのですが、配架は「ファッション」の棚とのこと。
たしかにファッション史本としても売れてはほしいのですが‥


平積みはしてもらえていたので、2冊ずつくらいとって
社会学や歴史のコーナーの平積み台の上に
(要するに誰かの著書の上に)置いてやろうかしらん
とも思いましたが、急いでたのと、
梅田だと誰が見てるかしれたもんじゃない
ということで自重いたしました。
前述の『学問極道』どころか、ただのヤカラ(関西弁で言うところの
「たちの悪いあんちゃん」ぐらいの語感でしょうか)ですな。