60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

月記

一月、間が空いてしまいましたが、夏休みといえども
家事・育児、資料チェック・執筆、部屋の片付け‥
の繰り返しなので格別書くこともありません。
美術館・水族館各1以外どこにも行ってません。
研究会やら校務やら校務外の仕事やらで
ちょっと外出したり、人と会ったりはありましたが。
夏休みの宿題に絵日記など出されたもんなら‥


オリンピックだったらしいですが、
日本選手がメダル取った瞬間をリアルタイムで見たこと2回、
ニュース見ないし、録画等でもほとんど見てないです。
星野監督反町監督が、タイプが違うにもかかわらず
もともと両者ともあまり好きじゃないんですね、これが。
何故なんだろう。


読んだ本といえば、『暴走族、凶状人生』だかで、
小岩・巣鴨がけっこう恐い街として描かれてました。
う〜ん、そうだったのか。それぞれ6年間住みましたが、
そうしたシーンとは、違う位相で生活していたのかも。
久しぶりに『気分はもう戦争』を読み返す。


昔、いつのオリンピックの時かは忘れましたが、
「オリンピックがなければ平凡な夏でした」
だったかのコピーで、民放連(?)あたりのCMが流れたことがありました。
急にジョギング始める月亭八方とか。けっこう好きなCMでした。
「オリンピックがあっても平凡な夏でした」
「ゼミ合宿がなければどこにも遠出しない夏でした」


あと最近の衝撃は、月亭可朝が、意外と近所の、
あんなところで、あんな暮らしを‥