60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

忙中休み無し

夏休みが来た。子供たちは、家で過ごす日々。
なんとか海に行こう、山に行こう、虫取りしよう。


前期授業のレポートの採点など終わる。あとは、統括責任のある科目が…
定期試験監督なども、若干。


来週、オープンキャンパスで高校生・受験生の前で模擬講義。伝わるか???
秋に本務校や某校の大学院でスポット的に登壇。何ができる???
後期の授業、鬱鬱鬱。家のHD/DVDレコーダーが壊れ、ちょっと悲惨。
3年のゼミ、新たな課題はうまく機能するか???
某先生から預かった4年生、あと一人の大学院入試が…。祈祈祈
秋の大学院入試に、合格したら指導教員として受け入れるべき受験生が、ちらほら。
香港での発表。だいたい、パスポート生きてんだろうか。
その他、校務A・B・C。無事を願願願


書く仕事は、9月末締め切りの作業。その後、編集作業。
10月末締め切り、某学会での報告のまとめなおし。
年内締め切りで、コラム的な原稿2本。
それはいいとして、年内〆で書き下ろし(後期の授業とうまく絡められるか)。
今年度中に決着をつけるべき仕事、なんとか来春までに書き下ろし。
来年度中に決着をつけるべき仕事、なんとか着手しよう。
来来年度に決着をつけるべき仕事、研究費の適正使用。
もろもろ考えて、8月中に調査旅行と執筆強化週間を!


と、こんな状況なので、教務仕事をひとつお断りする。
魅力的な仕事だったが、片手間でできるものではない。
でも、執筆依頼は一つ受ける。実働来年度でOKということなので。


やはり教えることより、書くことの方が好きなようだ。
某紙連載の小中校教師の現状を読むにつけ、教えることが好きな人たちなのに…
との読後感。大学の教育現場も、余裕を無くしていくのではないか、という危機感。