60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

ヒッチコック的

町村敬志・西沢晃彦『都市の社会学―社会がかたちをあらわすとき』 (有斐閣アルマ、2000年)
いまさらながらだが、読みはじめてみる。


日曜は近所の公園。池の鯉や鴨、鳩・雀にエサやりをする人たちがいて
それを狙ってカラスたちが参集する。息子と娘は、カラスを追っ払うことに、熱中。
セカイ系
だが、松の木にカラス鈴なり、さらに近隣のアンテナに各一羽ずつという恐ろしい状況。


その他大掃除など。だが、月・火は出勤。ようやく某単著原稿再開。
納期は守る!主義だったが、この原稿は3ヶ月ほど締切延長の方向で…
1月末講演、2月末香港原稿、3月末某研究所原稿…、その合間を縫って別の単著企画も…
4月からはもう一本単著企画動かさねば。
だが、とりあえずはレポート採点、修論の主査3本、確定申告。あと校務、校務、校務。
どこからともなく湧いてくる仕事、カラスと戦ってる気分だなぁ。


夜は録画にてM1とカンヌCM番組とを。
個人的には、ビキビキビッキーズがツボだった。
本務校的にはご飯もののどちらかに勝って欲しいところだった。
だが、マンザイもいつまでの関西の地場産業じゃないんだろうなぁ。
カンヌは10万円超のDVDを視聴者に売ろうとする根性が気に入った。


根性としか言いようがない。