休日、子どもたちを散歩に誘い出そうとすると
息子は「ママと家でゆっくりしてる…」
まぁ、雪っぽいし、仕方ないか。
娘は乗り気。ミメちゃんを連れて行くと言い出す。
近所の公園見せないと、ということらしい。
だが、最近ファッションの好みうるさく
あの服がいや、この靴がいやと、となかなか出られない。
「もういいよ、パパは一人でミメちゃんと公園行くからね!」と切れると
「…パパ、それは、変」
三つ目エイリアン趣味が、マイノリティだとの意識はあるよう。
石川真生『沖縄ソウル』(太田出版、2002)
森口朗『いじめの構造』(新潮新書、2007)
ポール・ヴィリリオ『速度と政治』(平凡社ライブラリー、2001)
スクールカーストも、日米ではずいぶん差があるんだなぁ、という印象。
でも、石川真生(の写真)をみてると、なんくるないさぁ、という気もしてくる。