60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

ミメちゃんがウチにやってきた

さすがに日曜、午前中から公園へ。
昼食は、JAF会員のためのサンマルク特別メニュー。
ロードサイド系ってことなので、このタイアップなんだろうけど
ちまちました焼きたてパンがまわってくるあたりが、K戸屋よりも○。
子どもたち、ひたすらパンを食らう。


その後、某家電量販店にて、誕生日プレゼント前倒しということで
トイストーリーの三つ目エイリアンぬいぐるみを購入。
ワゴンセールで、定価の3分の1ほど。命名、ミメちゃん。
(寝室をのぞくと娘と息子の間に三つ目が……)
ロードサイドとか、ショッピングモールは、やっぱ便利、便利。


『アメトークSP』をやはり録画早送りでみたが、
「売れてないのに子供がいる芸人」には釘付け。
少子化に抗するコーナーとして期待したいところだが、
別居中もいたりして、なかなかに切ない。ともかく皆、応援したくなる。


片田珠美『一億総ガキ社会』(光文社新書、2010)
加藤秀俊『見世物からテレビへ』(岩波新書、1965)
加藤秀俊『テレビ時代』(中公新書、1958)


他責化の波が大学に来ないことを願うのみ(いや、もう来てるのか)。
やっぱ、昔の新書は、たとえ時評的なものでも、教養の匂いがする。
テレビがウチにやってきた時代の話で、おもしろかったのは、
地方ではコマーシャルがあるがゆえに民放の支持が高かった…
みたいな現象。あと、トランジスタラジオ初期には、
電車内にてイヤホンでラジオを聴くサラリーマンが多かったとか。


やはり、もう考古学の領域なのかも。