台風で親族旅行が流れたので、この前の日曜日、
映画の「かもめ食堂」に雰囲気が似ていると
一部で言われている洛北のカフェに家族で出かける。
昼食のあと、恵文社を経て
映画「マザーウォーター」の舞台となった
北白川疎水沿いのカフェにて、おやつ&休憩。
「めがね」のメルシー体操もおぼえたようだし、
何なんだろうなぁ、もたいまさこへのはまり具合は。
中学1年男子なのに。
娘もこうしたコースはけっこう嫌いではないらしく
ひょとしたら将来は、京都の芸術系の大学・学部とかに
行くのではとの危惧が脳裏をよぎる。。
そのうち、ヴィレバンよりもやはり恵文社と言いたれ
スタバも結局はマスプロダクツだと言いだし
個人自営のカフェでバイトをはじめて、
一眼レフを下げ、バンドマンの彼とつきあうのでは…。
なんとか熱血体育部活少女のまま、
まっすぐに育ってほしいものだ。
でも、家では百人一首ばっかりやってる中1女子。
「パパ、会ってほしい人がいる」と
アーティスト志望とか人文系後期課程院生を
連れてきそうな悪い予感がする。
タマ伸也『ワハハ本舗を創った男 喰始を語る』ロフトブックス、2017
木村元彦『すべての「笑い」はドキュメンタリーである』太田出版、2016
武藤浩史『ビートルズは音楽を超える』平凡社新書、2013
「夜はクネクネ」とか「突然ガバチョ」とか、懐かしいなぁ。