森健『勤めないという生き方』メディアファクトリー、2011
中沢明子・古市憲寿『遠足型消費の時代』朝日新書、2011
大藪春彦『蘇える金狼《野望編》』徳間文庫、1986
大藪春彦『蘇える金狼《完結編》』徳間文庫、1986
日曜は子どもたちを連れて、天王寺動物園(約35年ぶり)。
御堂筋線の混雑を避けて、堺筋線・谷町線などを使ってみる。
どこの動物園でもそうなんだろうけど、旭山効果というか
動物の見せ方が凝ってきている。ウリはレッサーパンダか。
スナドリネコを見ていて、ぼのぼのを思い出す。
園内の食堂で昼飯。娘、餃子だけな昼食。あと
よくわからないビニールのおもちゃ(空気で膨らませる
犬やライオンの脚のところに車がついていて、
お散歩に連れ歩く感じで引っ張って遊べる)がお土産。
けっこうカサが大きくて、電車の中では抱きかかえての帰途。
ちょっと不思議な親子連れだったかもしれない。
大藪本。やっぱ日本でハードボイルドの舞台背景となるのは
基地の街(横須賀、座間、立川etc.)ということか。