ヘンな母子像。
昨日は、いろんなことが少しずつ進んだ感じ。
今日は午前中院ゼミ、午後から会議、その後飲み会。
合間をぬって、研究会発表の準備をしよう。
学部の方のゼミで、昨日、やたら自由な国立大付属中から
やたら厳しい私立進学高に進んだギャップについて
ある学生が語っていたのが、妙におもしろかった。
中学時代はフラスコ２時間見つめている、みたいな実験や
ドラマ制作などの授業・カリキュラムがあったナドナド。
高校時代は、最寄り駅に先生が自転車で待機しており
遅刻しそうな生徒を追いたて、学校まで走らせるとか。
国立大の教育学部が付属を持っているが中学まで…
という例がけっこうあるようで、
ゼミ生の変わった中学教育を受けた話の多くが、そのパターン。
でも、それも徐々に中等教育学校（６年一貫）化が進んでいるよう。
いろんなバックグラウンドの学生を
一つのゼミという空間でどう混ぜ合わせ、かけ合せるか…
という課題。
