昨晩の「空から日本を見てみよう」みたいな番組の東急田園都市線郊外編をみていると
どうやら、クルドサック（転回スペースつき袋小路）というのは、最近の流行らしい。
そういえば、ロータリー（ランアバウト）に加えて、ワシントン村にもそれらしきものはありました。
東急田園都市線沿線の宅地開発。やはり規模デカい。でも住むなら荏田とか長津田にしたい。
荏田が最寄駅だった姉宅も、横浜市営地下鉄がきてずいぶん便利になったよう。
ともかく、ナントカが丘やらナントカ台とか、あとからとってつけた系の名前はねぇ。
プラーザとかってねぇ。初芝育ちが言うのもなんだが。
♪そしておいらは生まれた、希望が丘ニュータウン（うろおぼえの浜田省吾）〜
戦前小田急が手がけた中央林間の宅地開発も、駅少し外れたところにロータリーをおき
斜行型の区画を考えていたものの頓挫したとか。あと、こどもの国線は、本来軍需目的だったとか。
アド街ック的なタイアップ臭はありつつも、歴史地理学とか社会地理学的だなぁ、テレビ東京。
アイディア次第で、まだまだ面白いことはできるもんだ。がんばれテレビと一応言っておこう。
今日午前中は、次の仕事に向けての散漫な読書。昼休み会議、午後ゼミ。
土曜出勤もある雨の週末。仕込みの読書がたくさんできれば、○。
