60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

花鳥園再訪


最後の夏休み。子どもたち、いたく気に入ったらしく、ふたたび神戸花鳥園へ。


月亭花鳥園というのもあって、カンカン帽でちょびヒゲのオジサンがたくさんいて…
といった話をしても、子どもたち最近智恵がついてきたので、ふ〜んと聞き流される。


子どもたちようやく戦隊ものに反応するようになり、今のゴーカイジャー
戦隊もの30有余年の歴史の振り返りっぽくなっているので
「パパは、何レンジャーがいちばん好きだったの」と問うてくる。
象印戦隊スイハンジャー」だとか
「宝塚戦隊メフジンジャー」だとか言ってみても、ふ〜んと流される。


さて、花鳥園。オオハシを腕にのせるのはまだだが、小さいミミズクはクリア。
ふれあいフィッシュは、やる〜やる〜というので300円を投じたが
いざとなると怖気ずく。もったいないのでパパが足を池に突っ込み
角質(?)を魚に食べさせる。何十匹と脚にまとわりつき、非常にくすぐったい。


娘はいたくオオハシが気に入り、夏休みの「じゆうけんきゅう」も
鳥類図鑑でオオハシの生態などを調べている。
息子は、最近マツコデラックスがツボらしく、こちらはネットで調べもの。
「じゆうけんきゅう、マツコデラックスにするする〜」と言っているけど
どうしたものやら。大きくなったらマツコデラックスになるとまで言い出す始末。
双子で2月生まれゆえにクラスで非常に小柄、食も細い息子に対し、食事中親も
「もっとしっかり食べないとマツコデラックスになれないぞ」と言い出す始末。
もう何がなんやら。