60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

一昨日はうろこ雲だったのに


今朝は朝から登校し、昼過ぎまで校務。
一斉土休にあたっていたため、8時過ぎに着いても
裏口の門施錠、正門に回っても建物に入れず。
仕方ないので、あいていた会館ロビーで本を読む。
土休といっても、大学院入試もやってるし
何やかや出勤してる人多いし、なんだかなぁ。


その頃、子どもたちは「夏休み理科自由研究発表会」を見に
某公民館へ。市内の小学校からもろもろ出品とか。
マツコデラックスで…、と言っていた息子は
さすがに最後は「フクロウ」におちついたが
その提出物が展示されていたのだとか。
娘の「オオハシ君」と出来にさほど差があったとは思えないが
娘のクラスには、すっごい「セミのヒミツ」をまとめてきた子がいたらしい。
なので息子のものだけが出たが、周囲の作品の気合に圧倒されていたとか。
高学年の出品物には、山で鹿の骨を発掘したので鹿のことを調べました…と、
鹿の頭蓋骨ゴロンに模造紙数枚といったものもあったらしい。…自殺島
家のすだれにコウモリがひっかかったので…と、羽を広げたコウモリを持ち
にっこり笑っている子どもの写真、などもあったとか。ちょっと、シュール。
…見てみたかった。


色川大吉『日本の歴史21近代国家の出発』中公文庫、1974
北原みのり『アンアンのセックスできれいになれた?』朝日新聞出版、2011