60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

二作目



ゼミ卒業生某君の新作。今回は交響楽モノ。快調、快調。
一転、ライトノベルっぽい表紙だが(いや、ライトノベルの表紙って
どんなんだかよくわかっていません。すいません)、
阪神間が舞台なのはそのまま。地方紙文化部記者ならではのネタ。


最近、現ゼミ生の某さんが、とある取材で某君と話したとのこと。
「痩せてたでしょ。相かわらず、胸板とか薄かった?」
「いや〜、胸板というか、幸薄そうな方ですよねぇ」
大丈夫〜、実生活で幸薄くても〜、創作という玩具得たんだし〜
リアルライフ充実しない方が、いいもの書けるかも〜
研究室のどこかにある大学時代の習作原稿に
いい値がつく日を期待、期待。


その他、川本三郎林芙美子の昭和』新書館、2003
そういえば、考えてみれば野口冨士男って、けっこうな有名人だった
(小説家? 文芸批評家?)。カキエ〜


本日は、午前中院ゼミ、午後会議、会議、会議。