60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

四国への旅


2泊3日の四国旅行。松山市内いたるところで
こうしたフレーズを目にする。コトバの力!
正岡子規高浜虚子を生んだ俳句の街…
ってことなんだろうけど。


僕の名を言えなくても
僕の顔を忘れても
あなたは僕の父


みたいな。ちょっとシュール。
「父」の字が切れてしまっているが
松山城へと上るリフトの上からの撮影なので。
あと、松山駅前の市電のダイヤモンドクロスを
バスの窓から撮ろうとしたが、失敗。惜しい。


道中
新堂冬樹『炎と氷』祥伝社文庫、2006
加藤まどか『拒食と過食の社会学岩波書店、2004
別冊宝島編集部『闇金融の手口』宝島社文庫、2003
アーサー・ミラーセールスマンの死』ハヤカワ演劇文庫、2006
久田将義原発アウトロー青春白書』ミリオン出版、2012
大澤真幸編『アキハバラ発』岩波書店、2008
など。


大学に入って、英語の授業で読んだ『セールスマンの死』。
18歳に読ませるには、ダークだよなぁ…