60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

松山城


説明会会場から、濠の向こうに、松山城を臨む。


日曜は久しぶりに、家でゆっくり。午前中は子どもたちと公園へ。
午後からは、息子を連れて将棋教室。あとは、
安丸良夫・磯前順一編『安丸思想史への対論』ぺりかん社、2010


たしか大学に入った頃に、『神々の明治維新』が出たのだと思う。
その後日本近世史専攻へとつきすすんだのは、
間違いなく安丸良夫の影響だったのだろうし
今でも実はけっこうそれが、残響(後遺症?)してるような気もする。
制度的な弟子は少なくても、私のようなわけのわからない自称弟子まで
幅広くいる人なんだなぁ、と思う。社会学ともかなり接合しやすいし。


大場正明『サバービアの憂鬱』東京書籍、1993を読み始める。
E.T.』『バックトゥザフュチャー』の世界ということになるのだろうが
個人的には『MAD MEN』や、『MAD MEN』や!


今日は、午前中会議、午後から4年生ゼミ。