虎虎『中二病でも恋がしたい!』KAエスマ文庫、2011
虎虎『中二病でも恋がしたい!2』KAエスマ文庫、2011
若干、たとえが唐突だが、富島健夫とか
ハーレクインとか、フランス書院とか
そんな感じがする。まぁ、50過ぎた人間が
どうこう言うべきではない。
(というか読む方がどうかしてる)
だが、中高年でも、自己設定の迷路に陥いることもあろう。
さすがに魔法が使える、妖精が見えるとは言わないだろうが。
アーサー・ミラー『セールスマンの死』参照。
この戯曲、30数年前、大学1年生の時の英語テキストだった。
前途有望(?、文学部だけど)な若者たちにぶつけるとは
あの先生(米文学ご専攻?)、けっこう見識高かったのでは。
今日は、会議、打合せ、打合せ。