60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

樹を運ぶ


建替え工事現場周囲の樹木が、移植のため移動中。


大崎善生『編集者T君の謎』講談社文庫、2006
マリー・ハーゲマン『われらスキンヘッズ』ほるぷ出版社、1994
根本敬『人生解毒波止場』幻冬舎文庫、2010


Vシネばかり見てたので、「ホノカアボーイ」をDVDで。
好きな人と、受けつけない人との両方にわかれそう。
かもめ食堂」は受け付けたのに、これはちょっと…。
だから自分は広告代理店勤務が無理だったんだろうなぁ。
敏腕プロデューサーやプランナーが、
うれる要素、キャッチーなものを詰め込んだ感じが…
15秒・30秒での面白さを積み重ねた感じが…
すんません。癒されません。


ハーゲマンが、スキンヘッズ!? ウヒャウヒャ
くらいのくだらなさが、ちょうどいい感じ。
根本敬では、少し重すぎるんだけど。
バブル期の解毒剤としては、一服の清涼剤だったのだが。


今日は午前中会議、校務。午後からジムでも行ければ。


社会学ウシジマくん』、誤植、もろもろ指摘を受ける。
ウシジマくん読者として恥ずかしいものに加え
文筆業者(それ一本で食えてないけど)として
恥ずかしい誤りも……。祈、増刷。