劇場ロビーからの風景。
新神戸オリエンタルホテルではなくなったが、新オリエンタルなんだなぁ。
某若頭襲撃の際、流れ弾で一般人までまきぞえになる事件があった…
H君、卒業並びに、公演終了おめでとう、おつかれさま。
芝居の内容的には、いつ人はリングから降りるのか…
みたいなのがテーマなのだろう。死、というのは、たいへん明瞭な区切り。
劇中の設定は、48歳で心筋梗塞。ま、こちらは50代なのだが
子どもがまだ小さい以上、降りるとかいう選択肢はない！
とか思いつつ見る。若いイケメン俳優たちとのハイタッチは
ちょっと恥ずかしいので失礼し、帰宅。
井上寿一『理想だらけの戦時下日本』ちくま新書、2013
北杜夫『マンボウ最後の大バクチ』新潮文庫、2009
アンドルー・ゴードン編『歴史としての戦後日本（上・下）』みすず書房、2001
