画像と今日の内容は何の関係もなし。
今日は朝から大阪市内にて会議、その後大学に戻り会議。
ここのところ、松本清張『男たちの晩節』角川文庫、2007など
清張の短編集を読んだりしている。子供のころ
父親の本棚を漁っていたため、うち何本かは読んだ〜
ということになりがちなのだが、なんだか読み返している。
「馬を売る女」で殺される女は、江戸川区小岩在住という設定。
あのあたりの情景描写が、なんか懐かしい…
で、自分の年齢が、「晩節」と呼ばれる年代になってることを
あらためて確認。でも50〜60代の松本清張の
火を噴くような仕事ぶりを見るに、自分も少しは…
という気になる。そろそろ頭切り替えて、始動しよう。
子供らは、なぜか最近、「そんなの関係ねぇ〜」とか
「ハイ、オパピィ」とか、とか言ってる。