2015-08-16 お盆の終わり 安丸良夫集の中に 「分析不能なナショナルな価値にめざめ、そこに居なおるというのは、最近の注目すべき動向である」 との一文を発見。1968年に書かれたものだ。 20歳前後、京都にいた頃 世間に「若者たちの神々」は有象無象にいたようだが 自分にとっての神は、やっぱり安丸良夫だったんだなぁ と再確認。今日は部屋の片づけ、査読仕事フォロー、 書評原稿のために煩悶、などなど。