60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

お盆の終わり


安丸良夫集の中に
「分析不能なナショナルな価値にめざめ、そこに居なおるというのは、最近の注目すべき動向である」
との一文を発見。1968年に書かれたものだ。


20歳前後、京都にいた頃
世間に「若者たちの神々」は有象無象にいたようだが
自分にとっての神は、やっぱり安丸良夫だったんだなぁ
と再確認。今日は部屋の片づけ、査読仕事フォロー、
書評原稿のために煩悶、などなど。