今春からwowow勤務のO君には悪いが、グーグー猫2のために一カ月契約。
でも、そのおかげで、雑誌『popeye』の40周年記念番組が観られた。
同じくゼミOBのY君、元気そうで何より。そうか、この号の担当編集かぁ。
Y君もO君もいわゆる「ナイバー(内部生)」だが、どこか感じが似ている。
あと、この番組で懐かしかったのは、グーグル本社での取材シーンで
グーグル広報として登場した、デーヴィッド・マークスさん。
昔、新大阪で取材うけたなぁ。あの頃は東京勤務で、
たしか六本木ヒルズで働いてらしたはず。
それから、驚いたのは、松山猛さんの息子さん。今、LAに居るのかぁ。
もう30年ほど前になるけど、広告代理店のコピーライターだった時代
長野県開発局の「信州の別荘地」の新聞広告を担当していた頃がある。
当時、松山家は富士見高原に別荘をもっており、
新聞広告のためにイラストや文章を書いていただいていた。
一度、長野県開発局の人とともに、飯綱高原だったかのペンションに
松山さん一家をご招待したことがあった。そのペンションも
開発局が分譲した区画に建っていたのだと思う。
別荘地内のミニゴルフ場などで、息子さん娘さん(まだ就学前?)と
遊ぶのが下っ端スタッフとしての自分の役割だった。
けっこう、なついてくれていたあの息子さんが、ロスでDJねぇ〜。
そりゃ、popeye、40年も経つわけだ。
信州の別荘地の仕事は、その後バブルの大波の中
「もう売る物件がない」ために出稿中止という、
景気が良すぎて広告不況というパラドクスに陥ってしまったのだが。
あと、当時松山家は神宮前の、東京オリンピックの時の選手村だか
プレスセンターだったかのマンションに住んでおられたはず。
事務所兼自宅って感じで、原稿をとりにいった記憶もある。
あの建物も、今はもうないんだろうなぁ〜。
この週末は、東京へ。