60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

恵投御礼


同僚の奥村先生から。社会学への導入の工夫満載。
各章とも読みごたえあるが、「大奥」「ディア・ドクター」など
何らかのコンテンツを枕に使った章の方が
初学者にはとっつきやすいかなぁ、などと思う。


社会学の入門書として何かを推奨せよといわれたら
これまでは、自分が関わったもの以外でならば
西澤晃彦渋谷望社会学をつかむ』有斐閣、2008
山本泰ほか編『社会学ワンダーランド』新世社、2013
あたりを挙げてきたが、今後はこの本で。
(でも、あくまでも、自分が関わったものイチ推しで)


今日は会議、会議、その他もろもろ。