「パンとスープとネコ日和」の好きな息子のために
献本御礼
以前、アンケートにお答えした縁で、版元から送付いただく。
我ながらよくわからないことを答えている。まぁ、実務経験10年なので
「社会人教授」というわけでもなく、実務家教員というわけでもなく…
中途半端に生きているので、あまりセカンドキャリアは大学で!
という方の役に立てないなぁ、自分は、と再認識。
ハンター邸とかit girlとか
観覧車から見たハンター邸(王子動物園内)。
話し替わって、現役ゼミ生がit girlというものを始めたそう。
https://cancam.jp/archives/category/itgirl
今日は、やはりもろもろ校務処理など。
岡本正史『「プロレス」という文化』ミネルヴァ書房、2018
ふと、シャチ横内のことを思い出す。
薄暮のB号館あたり
今日は校務で研究室待機。片づけ仕事、もろもろ。
録画でドラマ「後妻業」をチェック。
ネット上では出演者の関西弁などについて、いろいろ議論があるよう。
映画を観てないが、映画版の大竹しのぶ×豊川悦司に比べ
ドラマ版の木村佳乃×高橋克典が、原作より遠いのはその通りだろう。
昔、大学卒業後、関西から上京して東京配属が決まった際
杉並の社員寮から出て住み着いたのが、江戸川区小岩だった。
大阪の南側で育ったせいか、杉並や世田谷は「なんか違う」だったので
なじめる街を探してうろうろした結果が小岩だった。
職場の丸の内への交通の便もあるのだが、昼間丸の内なんだから
オフは気張らず、ゆっくりできる環境で暮らしたかった。
成城学園の木村佳乃と小岩高校の大竹しのぶ…
同じ東京出身でも、大阪感を醸せるのは大竹しのぶなんだろうなぁ。
そこに、青山学院の高橋克典と玉造(or谷六)の清水谷高校豊川悦司
となると、まぁどう転んでも、原作に忠実なのは映画の方なんだろう。
最上もがの第1人称は「ぼく」なんだなぁ。