60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

いつの間にかブログが書けなくなっていた…

ブログがいつの間にか更新できなくなってしまった…。こちらに徐々に慣れて行こう…

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うまく移行できるかよくわからないが、とりあえず昨日の上京報告。

朝、東京駅につき丸ビルで朝食。建て替え前の丸ビル時代からあった千疋屋

モーニングはけっこうリーズナブルで、果物好きには◎。

その後、丸の内線で国会図書館へ。さらに半蔵門線で永田町から神保町へ。

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11時5分過ぎですでにほぼ満席。なんとか入れたが、出る時には長蛇の列が…

昔も人気店だったが、ここまでの騒ぎではなかった。

それから、もうライスは小でいい年齢になったと、しみじみ。

その後、東西線で竹橋から早稲田へ。早稲田大学での会議に出席。

献本御礼

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以前、アンケートにお答えした縁で、版元から送付いただく。

我ながらよくわからないことを答えている。まぁ、実務経験10年なので

「社会人教授」というわけでもなく、実務家教員というわけでもなく…

中途半端に生きているので、あまりセカンドキャリアは大学で!

という方の役に立てないなぁ、自分は、と再認識。

ハンター邸とかit girlとか



観覧車から見たハンター邸(王子動物園内)。
話し替わって、現役ゼミ生がit girlというものを始めたそう。


https://cancam.jp/archives/category/itgirl


今日は、やはりもろもろ校務処理など。


岡本正史『「プロレス」という文化』ミネルヴァ書房、2018


ふと、シャチ横内のことを思い出す。

東洋文化研究所



前の土曜には狛犬を横目に、マスコミ学会研究会に。


在阪局で番組審議委員やオンブズマンをやってる関係上
東海テレビとか「オンブズ東海」は気になる存在。


そうか、番組制作者は、番審をそうみているのか…
(いや、一概にそうだというわけではなかろうが…)
を知れただけでも、大収穫。


急ぎ昼飯だったので、赤門前のおそば屋さんに飛び込んだが
NHKの英語講座などでおなじみの松本茂先生が
お店の方と、もろもろ話し込んでいた(へらブナ釣りとか)。


今日は終日校務にてお籠り。通院とかジムとかも、あるかも。

亀噴水


汐留にてカンヌライオンズの展覧会に。
一日つぶせそうな感じだが、次の予定もあるのでザッと見。
どれもこれも面白かったが、
公共的なメッセージと仕掛け志向はあいかわらず。
夜はライトアップ、するんだろうなぁ、亀。



汐留から本郷三丁目まで直行できることに、感動。
いつまでたっても、大江戸線南北線には慣れない。


今日は、息子が「東京オアシス」の動物園編
黒木華のデビュー作)に感化されたため
久しぶりに王子動物園に家族で行く予定(寒い!)。
息子は「パンとスープとネコ日和」も好きみたいだが
路面フェチとしては、こちらは世田谷線がいい感じだ。


J・M・バーダマン&里中哲彦『はじめてのアメリ音楽史ちくま新書、2018
塚本邦雄『荊冠傳説』集英社、1976

東京へ


この位置でなんとか、がんばってほしいものだなぁ
でも、よそさま(司法研究科)のこと
とやかく心配している場合でもないし…
等々、校務のモヤモヤを今日は忘れて上京、研究会へ。

薄暮のB号館あたり


今日は校務で研究室待機。片づけ仕事、もろもろ。


録画でドラマ「後妻業」をチェック。
ネット上では出演者の関西弁などについて、いろいろ議論があるよう。
映画を観てないが、映画版の大竹しのぶ×豊川悦司に比べ
ドラマ版の木村佳乃×高橋克典が、原作より遠いのはその通りだろう。


昔、大学卒業後、関西から上京して東京配属が決まった際
杉並の社員寮から出て住み着いたのが、江戸川区小岩だった。
大阪の南側で育ったせいか、杉並や世田谷は「なんか違う」だったので
なじめる街を探してうろうろした結果が小岩だった。
職場の丸の内への交通の便もあるのだが、昼間丸の内なんだから
オフは気張らず、ゆっくりできる環境で暮らしたかった。
成城学園木村佳乃と小岩高校の大竹しのぶ
同じ東京出身でも、大阪感を醸せるのは大竹しのぶなんだろうなぁ。
そこに、青山学院の高橋克典と玉造(or谷六)の清水谷高校豊川悦司
となると、まぁどう転んでも、原作に忠実なのは映画の方なんだろう。


吉田豪吉田豪と15人の女たち』白夜書房、 2018


最上もがの第1人称は「ぼく」なんだなぁ。