60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

フリースタイル

土曜日、朝から京都を目ざす。
京都駅南側にできたイオンのショッピングモールで
サイタマノラッパー2を観る。
意表をつく展開、終わり方だったけど悪くない、悪くない。
この調子でシリーズ化が進んでほしいものだ。


その後、西陣の町家を改造したスタジオにて、Life in 京都というイベントに参加。
関西圏でネットされてないTBSラジオの番組なのに
関西にもリスナーが多いということを改めて認識。
オジサンの若い頃は、ラジオって電波ひろって聞くものだったんだよう。
時代は、ポッドキャスティングで、ユーストリームのよう。
一瞬、アイストリーム、ユーストリーム、好きさぁ〜♪
というフレーズが頭をよぎる。懇親会は疲れたので(オジサン体力ない)
来場してた元ゼミ生をつかまえて、片隅でグダグダと。
センセイ、こんな仕事もしてるんですねぇ〜
もう喋ったり、書いたりは疲れるので、グラヴィアの仕事とか来ないかなぁ
えぇ、センセイが被写体ですか〜???
当たり前だろう、みたいなくだらない会話。


帰り、京都駅に向かうタクシーの運転手さん(60才前後?)と
エンゲルベルト・フンパーティングだ
トム・ジョーンズ
ロッド・スチュアートだ
と、なぜかイギリス男性ヴォーカル談義。渋い。
イオンが来ても、京都は京都であってほしいもんだ。


翌日曜は、日本マスコミュニケーション学会のために関西大学へ。
前日はマスメディアと縁遠いところにいたのに…。
オーディエンス100人くらいの前で40分ほどの報告(若干、ショート)。
前日はゲストだし、出されたパスを蹴ってりゃよかったのだけど
今回は一人で40分(パワーポイントにけっこう逃げつつ)。
発表前、景気づけに「マイクがなくても止まらないだよ、俺のライム」
とか内心呟いてみる。でも、マイクを握って、大人の対応。
しかし、言ってることかなり無茶、フロアへの応答さらに滅茶無茶苦茶。
フリースタイルは、やはり無理。
コンニャクの製法、製法、Say ho! ho!


要するに、オシャベリクソオヤジな週末