60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

よんでますよ、メフィストさん


蘆花邸にあった五右衛門風呂。


昨日は雷雨の東京をたち、帰阪。車中
久保保久『よんでますよ、アザゼルさん』1〜6を、一気読み。
少女たちの成長譚『からん』とは正反対で
誰一人として(悪魔・天使など含む)、まったく成長しない物語。
というか、どんどんゲスくなっていく。


あと、水木しげる悪魔くん』へのオマージュを感じる。
水木御大はやはり、偉大。