日曜早朝の自社提供（サステイナブル）番組。誰も見てないだろ〜
と思いきや、反応チラホラ。自分の姿を早送りで確認。
やはり挙動不審。テレビ向きの人じゃないな、これは。
NHKのオウムの番組を見る。1995年、阪神淡路大震災があり
地下鉄サリン事件があり。都営三田線という霞が関を通らない
マイナーな線で通勤（しかも巣鴨・神保町間）していたので
被害にはあわなかったのだが、騒然とした日のことは覚えている。
（95年は転職にむけて面接を受けた年で、96年春に東京を離れた）
大義に背くものはポアされて当然、という論理は
東アジア反日武装戦線の、丸の内仲通を歩くような人は
無辜の民ではなく、日帝に加担する者であり、加害者である…
という論理を想起させる。化学兵器による無差別テロとなった分
不気味さは、90年代の方が増してるんだろうけど。
大道寺将司は言葉を残しているけど、グルからは何も聞こえてこず。
なかなか、整理も総括もしずらいまま、17年経ったんだなぁ。
