60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

健康診断


近大は校舎内にエスカレーターがあるの図。モダーン


斎藤貴男『私がケータイを持たない理由』祥伝社新書、2012


こちらも一応持っているけど、カバンに突っ込みばなしで
ほとんど常時マナーモード。PCメールの方が確実につかまるし
反応もずっと早かったりする。携帯し忘れること多いし。
ある時、自分のケータイの着信音どんなんだっけと
固定電話からケータイに電話してみても、音がしない…
よくよく見たら30秒の振動ののち音、という設定にしていた。
音どころか、そうした設定にしたことすら忘れていた。
マナーモードを解除していても、よくとり損なうのは
そのせいだったのか。と、目からうろこ。
私がケータイを持ち歩く理由は、街から公衆電話が消えたこと。
かけたいときにかけれないのは、やはりフラストレーション。
でも、電話はかかってくるのが、基本的にフラストレーション
というなかなか勝手な人間なので(メールは楽だわ)。
あと、テンキーでの文字入力が嫌。
ケータイに来たメールは、PCに転送して、
そこから返信ということも多い。
なのでますますレスポンス遅くなる。
スマートフォンにする理由も、なんか見当たらない。


今日は健康診断、面談、ゼミ、面談。
科研だした、校正返した、原稿だした。
明日は人前で話す仕事、あとはゼミ生選考を今月中。
大きな原稿の行方に随伴しつつ、次の展開を考え始めよう。