60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

卒業から幾年月


ゼミ卒業生の忘年会。ケーキ屋さんの空きスペースで、鍋。
環状線の高架下(桃谷〜寺田町)、勝山通り沿いだが、
昔カフェもやってたので、音響が異様によい不思議な空間。
2000年卒なので、30代半ば、子育て談義など。
4カ月の子供連れで参加も(さすがに早めに帰る)。
こちらも11時くらいに辞去。豚肉の鍋だったが
ハチノスやら油かすなども入っていたような気がする。
しめのうどんがやたら美味で、足先まであったまる感じ。


藤井淑禎『名作がくれた勇気』平凡社、2012
チャールズ・ウェッブ『「卒業」Part2』白夜書房、2008


ベンジャミンとエレインの11年後。男子2児の親となり
ニューヨーク近郊に暮らす。いやー、こうなるのか。
ミセスロビンソンの壊れた祖母っぷりが、妙にツボ。
卒業後、12年を超えた同窓会兼忘年会のあとだけに
変に面白い。ま、ともかく子どもが大きくなってりゃ
それでえぇやんという、非常にジジババ的な感想。