60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

さらに御礼



ご恵送多謝です。
石田佐恵子・村田麻里子・山中千恵編『ポピュラー文化ミュージアムミネルヴァ書房、2013
既存の美術館・博物館の概念を突き崩す、各種ミュージアムの登場を
何となくは感じていたものの、それを包括的かつ分析的に提示していただいたなぁ〜
という読後感。子どもの頃から、本の帯や腰巻などはすべて別置・保存してきた人間なので
リタイア後はネット上にでも、帯・腰巻ミュージアムをつくってみたい…、という気になる。


しゃれこうべミュージアムに萌え。




著作ではないのですが、恥ずかしながら今朝の朝日新聞に顔写真付きコメント。
しかも、ディズニーについて。TDL、行ったことないのに。もちろん本国のも…


昔、小岩に住んでいた頃、江戸川の花火大会を川原で見ていると
河口の方でも花火が上がっているのが見えた。たぶん、あの辺がTDL
でも、東京に12年間いても、結局一度も行かず。
花屋敷やあらかわ遊園にはけっこうな回数行ったのに。


子どもたちの卒園祝いで行くはずだった(しかも、けっこう豪勢に)。
でも、3.11。やはり縁がないとしか言いようがない。
そう言えば、USJも行ったことないしなぁ。


写真映り的には、どうなんだろう。自分ではよくわからない。
しかし、電王戦の広告の三浦弘行八段は、実物の方がずっとよい。
(テレビ番組面にニコニコ生放送の広告が…。dwango
三浦伝説(Wikipediaより)では、
野月浩貴の結婚式では誰とも話さず、詰将棋を解いていた。
木村一基の結婚式ではずっと詰将棋を解いていた。
・若い時には所かまわず目隠し将棋を挑んでいた。加藤治郎名誉九段(元将棋連盟会長)の葬儀の後、駅への帰り道で鈴木大介と目隠し将棋を指していた。
・TVの解説では聞き手の顔を一切見ずに、盤とモニターだけ見ている。時々自分の世界に入り込んで、解説するのを忘れてしまう。2012年12月9日放送のNHK杯で解説として登場したとき、聞き手の矢内理絵子に「先生、一人で納得してないで解説を」と言われた。
といったあたりが好き。がんばれ〜


あと、ラテ欄とかラテ面とか言ってしまう世代だが、
ラジオの番組表はとうの昔にどっかに行っちゃたんだなぁ〜。dwango