60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

フライデー



写真は何の関係もなく、堺大仙公園の平和塔。
これは、30年前からあったような気がする。


コンビニで雑誌の立ち読みしていて、某大某部と本学某部の就職実績がよい
みたいな記事があり、衝動買い。某部のゼミ卒業生のことを思い返せば
タカラトミー日本経済社エレコム電通伊藤忠商事、クイック、双日、阪急百貨店、JEF商事…
と並ぶ。来春卒業組も、海運や銀行などに内定した模様。
たしかに強い気もするが、まぁ人それぞれ。
教員志望のまま卒業した某君、
どうなったんだろうとこの機会にグーグル検索かけてみると
近隣の高校の部活コーチとなっており、まぁ元気そうで何より。
スタープレイヤーと同等かそれ以上に、裏方にまわった子たちの
就職実績がいいような気がする。裏方は裏方なりに
いろいろと、もまれたんだろう。現4年のゼミ生皆も、
連休明けぐらいには、もう少し落ち着いてるんかなぁ。


そう言えば、現2年生から就活スケジュールが変わるとか。
某紙の記事読んでても、どの学年から変わるかわからなかった。
他紙はその点、ちゃんと書いているようなので、なんだかなぁ
と思う。就活関連を、政策問題や教育イシューとしてしか
見てないんだろうという気がする。
まぁ、社会的な問題に違いないのだが
学生個々にとっては、個人的な問題。
どの学年からが…、というのが最も知りたいことなのだ。
若者の新聞離れも、若者側だけの問題なのかねぇ、と思う。
ま、オジサンは子供のころからの惰性で、某紙をとり続けるけど。


三浦展『日本人はこれから何を買うのか?』光文社新書、2013
「超おひとりさま社会」の中で、大学の進む道とは???


今日は、原稿書き、学生対応、ジム、会議、会議の予定。