60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

岡山往還


第一教授館上の夕焼け。残照


岡山にて、同志社大学との合同説明会。
まぁ、けっこう盛況で
無事に終わったような気がする。
来週は、金沢にて早慶同関の合同説明会。


岡村昭彦編『弱虫・泣虫・甘ったれ』三省堂新書、1968
斉藤光政『偽書東日流外三郡誌」事件』新人物文庫、2009
鄭大均『韓国のイメージ・増補版』中公新書、2010
鄭大均『在日の耐えられない軽さ』中公新書、2006
阿部真大『地元にこもる若者たち』朝日新書、2013
高史明『闇を喰む?・?』角川文庫、2004


斉藤本…。そう言えば30年以上も昔のこと
大学時代、歴史学系のサークルをやっていて
1年上の先輩方が、学祭の講演会講師にお招きしたのが
古田武彦氏だった。当時は京都で在野の研究者として
精力的に著作を発表されていた。上岡龍太郎
その後、大学の先生になってしまったことによって
「成果出さなきゃ」プレッシャーを負ったのでは…
などと考えてしまう。遮光器土偶
私たちの代がお招きしたのは、阿部謹也氏。
ハーメルンの笛吹き男』をすでに上梓されていたが
一橋大学長だの、世間論など以前の話。