60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

天竺鼠ナデナデ息子


岡康道『夏の果て』小学館、2012


マンガ・ドラマ・小説など広告業界モノの多くが、
なんかウソくせぇなぁ〜と思わせるのに対し
自伝的小説なだけに、リアル、リアル。
あと、山口瞳の描く実父(との葛藤)を髣髴。


昨日、突然2008年頃のゼミ卒業生が現れ
3年ゼミの教室に同行。なんか昔に比べ
最近のゼミ生、社会人っぽい…
どことなくメインストリーム感が…
かつてはもっとやさぐれてたのに…
某くん、この空間にはおれんかったやろう…
と、彼我の差についていろいろ話す。


台風だが、面談×7、院ゼミの予定。
さすがにジムに行くのはあきらめ
書類書き仕事や校務もろもろなど。