60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

恵送御礼二題


東谷先生からのいただきもの。
どちらもスリッパの写り込んでいるような書影で申し訳ない。
どの論文も面白かったが、個人的なツボは、京都ブルース論。
憂歌団(というか木村充揮)で何か書きたいなぁ、と思いつつ
何もできていない。でも、何とかしたい。



遠藤先生からのいただきもの。
相変わらず精力的なお仕事ぶり(東谷本にも遠藤担当章あり)。
時代の変化に即応した内容の、ハードカバー本を出し続けるのは
至難の技なのだが、そこに挑戦し続けておられる。
ジャーナリズムや公共性といった問題意識の薄い人間なので、
ともかく、お勉強させていただく感じ。


吉見俊哉編『文化社会学の条件』日本図書センター、2014


今日は、整理仕事や教務、午後からは授業参観。