金曜から土曜にかけて、学会で福岡行き。
これまで2回ほど来たことのある博多だが
まともに街をみていない。ということで
今回は天神あたりに宿を取り、中洲もみてみる。
学会ともども、得るところ大。
行き帰りの車中などにて
東園子『宝塚、やおい、愛の読み替え』新曜社、2015
佐藤洋二郎『夏至祭』講談社文庫、1999
尹建次『「在日」を考える』平凡社ライブラリー、2001
小池靖『テレビ霊能者を斬る』ソフトバンク新書、2007
武光誠『名字と日本人』文春新書、1999
橋爪大三郎・大澤真幸『ふしぎなキリスト教』講談社現代新書、2011
渡邉英徳『データを紡いで社会につなぐ』講談社現代新書、2013
江弘毅『「うまいもん屋」からの大阪論』NHK生活新書、2011
橋爪大三郎『教養としての聖書』光文社新書、2015
佐木隆三『恩讐海峡』双葉文庫、1994
橋爪本。チャペルアワーでの講話の度に、聖書と言えば
『怒りの葡萄』からの流れで中学校の時に『出埃及記』だけは…とか
やっぱウディガスリーはええなぁ（アーロの方がもっとだけど）…とか
教会と言えば、まず映画「ブルースブラザーズ」でのJBが…とか
そんなことばっかり言っててはさすがに…ということで。
