これから半年、日本経済新聞夕刊のコラム欄「プロムナード」の
金曜日担当をつとめます。以後、ごひいきに。
さて、話し戻して、在日コリアン表象100本立て中の
18本目。橋のない川(第二部)
1969年作品。今井正監督。
「あれが港の灯だ」の監督らしく、社会派。
以前図書館でDVD見た時のメモには
「米屋にコメを買いにくるチョゴリ姿の…」
とあります。あ、でも考えてみたら、これは戦前が舞台。
原則、戦前戦中期を描いたものはとりあげないと
言っておきながらなぁ。方針、ブレブレ。
「戦場のメリークリスマス」(1983年、大島渚監督)
も入れるべきかなぁ。カネモト役のジョニー大倉。
今日は登校して校務。
あと「海街Diary」の最新刊。あいかわらず快調だけど
チカがすずに、店長がヒマラヤに行く話を
ダブってしているのが気になる。こういうの
連載のときはしょうがないにしても
単行本にする時には直すものじゃないんだろうか。
編集サイドに対して、再度小姑・小舅グチを
http://d.hatena.ne.jp/sidnanba/20110816
http://d.hatena.ne.jp/sidnanba/20100213