60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

スポーツ漬け


世界陸上100mリレーを見た後、朝から家族でラウンドワンへ。
毎日部活でやってるのに、休日まで卓球したいという娘の相手。
(息子はダーツなどで遊んでいた)。こちらはなにせ
昭和の子供なので、卓球・アイススケート・将棋はそこそこできる。
(昔は娯楽が少なかったのだ)
娘の相手もまだなんとかできるが、フットワークがついて行かず。
その後、全日本学生弓道選手権へ。一応、弓道部部長なので。
男子は残念ながらベスト8で終わったが、女子は準決勝進出。
世間的には銅メダルみたいな騒がれ方はしないけど、
(観客、弓道部員と関係者ばかりだったけど)
たいしたもんだ。明日もがんばれ〜。


苅谷剛彦『オックスフォードからの警鐘』中公新書ラクレ、2017
ブレイディみかこ『花の命はノー・フューチャー』ちくま文庫、2017


同じ在英邦人の本だが、見ている世界がまったく違う。
テーマの関係もあるのだが、ブレイディ本の方が楽しめる…