60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

近田春夫、大滝詠一…

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『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』リトルモア、2021年を読んだり、
サウンドクリエイターズ・ファイル(NHKFM)の大滝詠一特集を聴いていて
NIAGARA CM SPECIALみたいな、近田春夫CM作品集もほしい気がしてきた。
CD、出しにくいご時世だろうけど。イメージソングというよりは、
サウンドロゴやアンダースコア(背後に流れるインストゥルメンタル)が多かったかもだが。

 

近田春夫、そういう人だったのか。ヒップホップ方面は知っていたが、トランス界隈にもいたのか。
個人的には恋のベンチシートとか、恋のぼんちシートの印象がいちばん強いが、
そうかOPD(大阪パフォーマンスドール)とかラストアイドルとかにも絡んでいたのか。
まさに変幻自在! ご病気の件は知らなんだ。

 

昔、広告会社社員時代(たしか昭和末期)に、一度だけお見かけしたことがある。
肩書コピーライターだったので、あまり撮影・録音スタジオなどには行かなかったが
たぶん、ミスターミュージック仕切りの、From A(←死語?)のCM音楽録りの現場に行った際
立ち会っていらしたはず。ほぅ、こういうお仕事もされるのかと思ったが、実はムチャクチャしてたんだなぁ。

 

今日も大学院・学部の教務。なんとか早急に4月中の目途を立てたい。