佐久間裕美子『Weの市民革命』(朝日出版社、2020)より。
アマゾンの荷物の発送や配送に携わる人々の過酷な労働条件などに反発して、「アマゾンは要らない!」との運動がアメリカではあった(今でもある?)そう。
基本ECよりは店頭、電子決済よりは現金な人間だが、古本など大学生協経由では手に入らない、ないし超急ぎの書籍などはアマゾンに頼ってしまう。
また、平日は(またかなりの休日も)ほぼ毎日登校している人間なので、届け先を職場事務室に設定させてもらっていることが多い(職員の皆さん、お手間とらせてすいません)。
それで特に問題なく過ごしてきたのだが、今回、配達日時が休日だったり、平日早朝か夜間だったり、昼休み時間帯だったりが続いたらしく、再配達を何度か依頼しても、「お届けできませんでした」メールが来てしまう…。届け先が職場なのだから、開いてそうな時間に届けるといった融通が利かせられないものかと思うが、それが不可能なほど稠密な配送状況なのだろうか…
う~ん、口をへの字にはしないが、なんだかなぁと思ってしまう。
今日は2年ゼミ、取材対応、会議、打合せ。明日は堺の実家を覗く。明後日は1限授業後横浜へ。怒濤のスケジュール。