60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

やっぱり買うやろ

 

中2病全開だった頃、ラジオにかじりついていた…

50年経ったんだなぁ。

 

今日は大阪市内に出て会合。

 

小田実アメリカ』角川文庫、1976

 

『何でも見てやろう』の翌年(1962年)に出版された小説の文庫版。公民権運動が盛り上がりつつあったアメリカ南部の大学町が舞台。主人公はMBAをとるために派遣された商社マン。フィクションながらも、まぁ、人種問題をメインに据えた社会派小説。