2024-01-18 やっぱり買うやろ 中2病全開だった頃、ラジオにかじりついていた… 50年経ったんだなぁ。 今日は大阪市内に出て会合。 小田実『アメリカ』角川文庫、1976 『何でも見てやろう』の翌年(1962年)に出版された小説の文庫版。公民権運動が盛り上がりつつあったアメリカ南部の大学町が舞台。主人公はMBAをとるために派遣された商社マン。フィクションながらも、まぁ、人種問題をメインに据えた社会派小説。