2日は堺の実家に日帰りで。
姉一家と話をしていて、紅白でVaundyのバックのドラムが笑い飯で草、と語ったところ(一昨日のブログにも書いた)
ドラムを叩く甥から、それはドラマー界では鉄板ネタで、こすり倒された話だと言われる。
甥によれば、Boboさんは大学のジャズ研の偉大な先輩で、ドラム教わったこともあるとか。
以前、ドラマーつながりでほな・いこか(ゲスの極み乙女)を知っているという件で、甥を少し尊敬していたのだが、いや、本気で敬意を払っておこう。
今日から少しずつ、仕事始動。
昨年末、この動画を視聴して、なんかこれが2022年のベストかもと思ってしまった。解散まで無事駆け抜けてほしいものだ。
こういうのに反応するのは、単なる声フェチ(アイナ・ジ・エンド、日向ハル=フィロソフィーのダンス)ゆえなのだが、ここ二、三年アイドル沼周辺を徘徊してみて、自身の嗜癖が「こりゃどう考えても大人たちが……状況にある人たちを推す」にあることを自覚する。
これはたぶん、年齢的に大人としてふるまわざるを得ない自身の社会的存在への、フラストレーションゆえなのだと思う。「運営、しっかりやれよ」と言われ続けた日々への反作用。要は「大人たちちゃんとやれよ」と言う側に、ちょっとでも回りたかったのだと思う。現在も長のつく職にあるのだが、三年ほど前がフラストレーションのピークだった。
BiSHもいいがプー・ルイ(PIGGS)に幸あれと思うとか、追悼コインロッカーズとか、話は遡るが吉本アイドル不毛時代のOPDとかつぼみとか(吉本坂もか)、朝日奈央だけが残ったアイドリング!!!とか、現在進行形に話を戻すなら、よぉがんばっとるなぁ欅坂旧2期(新2期も不憫だが、あのタイミングじゃぁ加入遅れた方が…)や乃木坂新4期などなど。ジャニーズだとA.B.C-Zになんのかなぁ。香港の日式アイドルも、なんとかがんばってるみたいだけど(←あ、これは運営関係ないか)。
まぁ、長としてふるまわざるを得ないときに、他山の石として、大人たち(アイドル運営)の挙動は大いに参照していこうと思う。
昨年末の吉田豪の部屋(絵恋ちゃん回)によれば、運営は憎まれ役くらいでちょうどよいが、某作詞家兼プロデューサーは「嫌われるの、嫌だよ~」とのこと。
たしかに、嫌われたくないないけどなぁ。でも、嫌われることを含めての役職手当だとも思う。意味なく圧をかける、ただただ威張るはダメだけど。
フラストレーションのはけ口をどこかに見つけつつ(このブログとか)、なんとかこちらも最後まで駆け抜けたいものだ。
年頭の抱負かつ性癖の吐露でした。本年もよろしくお願いします。卯年!
昨晩子どもたちと紅白を観ていて、皆でもっともツボったのは、Vaundyのドラムが笑い飯西田な件。
名前が出ててびっくり。承前
https://sidnanba.hatenablog.com/entry/2022/12/26/000000
録画で観たが、ウェブでも観られるよう。
BS11開局15周年スペシャルドラマ「恋は50を過ぎてから」出演:鶴見辰吾、鈴木杏樹、ほか - YouTube
日本BS放送、旧文化学院のビルに入ってるようで、上記ドラマのロケにもかなり使われていた。また、御茶ノ水界隈、ブラブラしたいもんだ。
今日午前中は、修論に関してZoom面談。
上のスクショは下の方に貼っている、大学の官方動画より。
う~ん、本当に23日にすべてが終わり、サーバも休止してしまうあたり、心底ミッション系なんだなぁと思う。
異教徒はまだまだ仕事してるんだけど…
先日のゼミ活動の件、詳細に記事にしていただきました。
ありがたいことです。
受験生と同居している関係で、クリスマスも年末・年始も特に何をするということもなく、やや掃除(整頓・整理)がんばるくらい。
年明け早々の校務・教務の準備はとりあえずしたけれど、
・修了や卒業のための論文をチェック・指導し、提出されたものを読み、採点し、修士の方は口頭試問し…
・講義科目のレポートを読み採点し…
・内外の審査仕事などを遂行し…
・来年度に向けてシラバスを書き…
といったもろもろで1月はつぶれるだろうから、冬休み中に3月を目ざしての、研究方面のお仕事を極力進めておきたいものだ。
でもまぁ、サーバ復旧したら、まずはシラバス何とかしよう。
追記)エルピス、三浦透子と眞栄田郷敦、役者の力量で強引に納得させられたというか、うやむやになった気もするがが、やはりなぜチェリーがあの時点での岸本を本件に巻き込もうとしたかが説明不足のままな気がする。また、なぜあの程度の理由で、岸本が本件に関わり始めたかも、釈然としないまま。いや、やはりあと2、3話あれば、もっと登場人物一人ひとりの彫りが深くなったのでは。郷敦や長澤の変化をもっと丁寧に追えたのでは。
あいかわらずYONCEの声、不思議な魅力。STUTS無双。
日本BS放送に入ったゼミOGが企画者として参加しているとの連絡があり、昨晩録画済み。また、ゆっくり観ることにする。
今日で「エルピス」が終わるはず。どこまで、どう伏線回収されるかに注目。
今クールのドラマは、原作ファンとして「推し武道」はまずまず満足して見ていたが、舞菜とくまささんにやや納得行かず。まぁ、岡山が映るとそれだけで、◎。
「真相は耳の中」も、「お耳にあいましたら」「量産型リコ」ほどはまらず。う~ん。主人公とお父さん、悪くはないのだが、森永悠希(「セトウツミ」の田中真二、「トクサツガガガ」のチャラ彦)や中村ゆりか(「左ききのエレン」の加藤さゆり、「女子高生の無駄づかい」のロボ)に目がいってしまう。
「最初はパー」も、迫田孝也が「エルピス」と類似した役柄(元官僚、最近離婚)やってたのがいちばんのツボ。なんか、はまり役。まぁ、市川猿之助は梨園の底力みせたなぁという印象。ともかくグラフィティもの好きにとっては、胸熱なエンディング。
「闇金サイハラさん」は、岡崎体育とマキタスポーツ、安定の中尾明慶、木南晴夏。
いずれにせよ、おしなべてもう2、3話、やってほしかった。改編期の特番山盛り、けっこう嫌かも。
今日も仕事。大学のサーバが、メンテナンスかなんかで昨日来とまってしまっており、大学メールが使えず、けっこう不便…
中島直人・一般社団法人アーバニスト『アーバニスト』ちくま新書、2021