60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

お恥ずかしい限り

 

2日は堺の実家に日帰りで。

姉一家と話をしていて、紅白でVaundyのバックのドラムが笑い飯で草、と語ったところ(一昨日のブログにも書いた)

ドラムを叩く甥から、それはドラマー界では鉄板ネタで、こすり倒された話だと言われる。

甥によれば、Boboさんは大学のジャズ研の偉大な先輩で、ドラム教わったこともあるとか。

以前、ドラマーつながりでほな・いこか(ゲスの極み乙女)を知っているという件で、甥を少し尊敬していたのだが、いや、本気で敬意を払っておこう。

 

今日から少しずつ、仕事始動。

 

橋爪大三郎言語ゲームの練習問題』講談社現代新書、2022

ペレよりも磯崎新よりもヴィヴィアンが好き

 

晦日に訃報3連発。残された一年一年を大事に過ごしたいものです。

 

いきなりメールで、Did you write "カーエアコン用熱交換器の凝縮伝熱促進に関する研究(乱流制御による伝熱促進と低環境負荷熱利用機器)"? とたずねられる。

 

書いてねぇよ。

 

藤掛直人『ファンをつくる力』日経BP、2022
古屋星斗『ゆるい職場』中公新書ラクレ、2022

2022/23年

昨年末、この動画を視聴して、なんかこれが2022年のベストかもと思ってしまった。解散まで無事駆け抜けてほしいものだ。

こういうのに反応するのは、単なる声フェチ(アイナ・ジ・エンド、日向ハルフィロソフィーのダンス)ゆえなのだが、ここ二、三年アイドル沼周辺を徘徊してみて、自身の嗜癖が「こりゃどう考えても大人たちが……状況にある人たちを推す」にあることを自覚する。

これはたぶん、年齢的に大人としてふるまわざるを得ない自身の社会的存在への、フラストレーションゆえなのだと思う。「運営、しっかりやれよ」と言われ続けた日々への反作用。要は「大人たちちゃんとやれよ」と言う側に、ちょっとでも回りたかったのだと思う。現在も長のつく職にあるのだが、三年ほど前がフラストレーションのピークだった。

BiSHもいいがプー・ルイ(PIGGS)に幸あれと思うとか、追悼コインロッカーズとか、話は遡るが吉本アイドル不毛時代のOPDとかつぼみとか(吉本坂もか)、朝日奈央だけが残ったアイドリング!!!とか、現在進行形に話を戻すなら、よぉがんばっとるなぁ欅坂旧2期(新2期も不憫だが、あのタイミングじゃぁ加入遅れた方が…)や乃木坂新4期などなど。ジャニーズだとA.B.C-Zになんのかなぁ。香港の日式アイドルも、なんとかがんばってるみたいだけど(←あ、これは運営関係ないか)。

 

まぁ、長としてふるまわざるを得ないときに、他山の石として、大人たち(アイドル運営)の挙動は大いに参照していこうと思う。

昨年末の吉田豪の部屋(絵恋ちゃん回)によれば、運営は憎まれ役くらいでちょうどよいが、某作詞家兼プロデューサーは「嫌われるの、嫌だよ~」とのこと。

たしかに、嫌われたくないないけどなぁ。でも、嫌われることを含めての役職手当だとも思う。意味なく圧をかける、ただただ威張るはダメだけど。

フラストレーションのはけ口をどこかに見つけつつ(このブログとか)、なんとかこちらも最後まで駆け抜けたいものだ。

 

年頭の抱負かつ性癖の吐露でした。本年もよろしくお願いします。卯年!

 

 

昨晩子どもたちと紅白を観ていて、皆でもっともツボったのは、Vaundyのドラムが笑い飯西田な件。

恵送御礼

 

そういえば1月に合評の研究会があったはず…と気づき読み始め、読了。今年の〆は、エロ・グロ、奇書・珍書。

教養主義という言葉というか、そう呼ばれるものを何となく忌避してきたが、いろんな教養があっていいはずと考えると、ずいぶん楽になるんだなぁ、というのが読後の第一感(想)。

 

今年は老眼鏡への切り替え時期ゆえ、155冊に止まってしまったが、来年はもう少し豊かな読書生活と、生産的な教育研究生活を過ごしたいものだ。

 

では、2023年もよろしく。

夜露師苦

 

珍走団」と呼ばれてもいい。
「暴走族は日本のクールカルチャー」
来日外国人に「暴走族観覧ツアー」を
提供する「夜露師苦Japan」を…

 

なるほど、不適切な漢字を避けると(とくに地上波)、そうなるのか。小沢真珠

 

そう言えば、迫田孝也NHK帝銀事件ドラマにも出てたなぁ。とろサーモン久保田の情報屋、はまり役。

 

とりあえず年賀状を投函。

けっこうガッツリ

名前が出ててびっくり。承前
https://sidnanba.hatenablog.com/entry/2022/12/26/000000

 

録画で観たが、ウェブでも観られるよう。
BS11開局15周年スペシャルドラマ「恋は50を過ぎてから」出演:鶴見辰吾、鈴木杏樹、ほか - YouTube

 

日本BS放送、旧文化学院のビルに入ってるようで、上記ドラマのロケにもかなり使われていた。また、御茶ノ水界隈、ブラブラしたいもんだ。

後追いでメリクリとハイアール

 

上のスクショは下の方に貼っている、大学の官方動画より。

う~ん、本当に23日にすべてが終わり、サーバも休止してしまうあたり、心底ミッション系なんだなぁと思う。

異教徒はまだまだ仕事してるんだけど…

 

先日のゼミ活動の件、詳細に記事にしていただきました。

osakakita-journal.com

ありがたいことです。

 

受験生と同居している関係で、クリスマスも年末・年始も特に何をするということもなく、やや掃除(整頓・整理)がんばるくらい。

年明け早々の校務・教務の準備はとりあえずしたけれど、

・修了や卒業のための論文をチェック・指導し、提出されたものを読み、採点し、修士の方は口頭試問し…

・講義科目のレポートを読み採点し…

・内外の審査仕事などを遂行し…

・来年度に向けてシラバスを書き…

といったもろもろで1月はつぶれるだろうから、冬休み中に3月を目ざしての、研究方面のお仕事を極力進めておきたいものだ。

でもまぁ、サーバ復旧したら、まずはシラバス何とかしよう。

 

www.youtube.com

 

追記)エルピス、三浦透子と眞栄田郷敦、役者の力量で強引に納得させられたというか、うやむやになった気もするがが、やはりなぜチェリーがあの時点での岸本を本件に巻き込もうとしたかが説明不足のままな気がする。また、なぜあの程度の理由で、岸本が本件に関わり始めたかも、釈然としないまま。いや、やはりあと2、3話あれば、もっと登場人物一人ひとりの彫りが深くなったのでは。郷敦や長澤の変化をもっと丁寧に追えたのでは。

あいかわらずYONCEの声、不思議な魅力。STUTS無双。

開局15周年

 

日本BS放送に入ったゼミOGが企画者として参加しているとの連絡があり、昨晩録画済み。また、ゆっくり観ることにする。

 

今日で「エルピス」が終わるはず。どこまで、どう伏線回収されるかに注目。

今クールのドラマは、原作ファンとして「推し武道」はまずまず満足して見ていたが、舞菜とくまささんにやや納得行かず。まぁ、岡山が映るとそれだけで、◎。

「真相は耳の中」も、「お耳にあいましたら」「量産型リコ」ほどはまらず。う~ん。主人公とお父さん、悪くはないのだが、森永悠希(「セトウツミ」の田中真二、「トクサツガガガ」のチャラ彦)や中村ゆりか(「左ききのエレン」の加藤さゆり、「女子高生の無駄づかい」のロボ)に目がいってしまう。

「最初はパー」も、迫田孝也が「エルピス」と類似した役柄(元官僚、最近離婚)やってたのがいちばんのツボ。なんか、はまり役。まぁ、市川猿之助梨園の底力みせたなぁという印象。ともかくグラフィティもの好きにとっては、胸熱なエンディング。

闇金サイハラさん」は、岡崎体育マキタスポーツ、安定の中尾明慶木南晴夏

 

いずれにせよ、おしなべてもう2、3話、やってほしかった。改編期の特番山盛り、けっこう嫌かも。

 

今日も仕事。大学のサーバが、メンテナンスかなんかで昨日来とまってしまっており、大学メールが使えず、けっこう不便…

 

中島直人・一般社団法人アーバニスト『アーバニスト』ちくま新書、2021

桑名行き

県庁所在地を通らずに日本縦断の旅!、より。懐かしいなぁ。

 

以前、名古屋に学部の仕事があった際、東京に行くときの癖で最寄駅から始発で新大阪に向かったため、朝の名古屋で5時間ほど空き時間。
年をとるとともかく朝が早い。

 

その結果、名古屋→大垣→桑名→名古屋と電車でウロウロするという奇妙な行動にでた上に

養老クラウドファンディング - 60歳からの自分いじり

三越百貨店屋上の日本最古の観覧車を見にいったりもした。

文化財とドルヲタとキリスト - 60歳からの自分いじり

 

クリスマスも登校。外仕事や教務などもろもろ。

 

その手は桑名の前科二犯、というギャグは細野不二彦Gu-Guガンモ」にあった記憶が…。あ~、桑名正博より長生きしているのだと、気づく。