60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

恵送御礼

 

そういえば1月に合評の研究会があったはず…と気づき読み始め、読了。今年の〆は、エロ・グロ、奇書・珍書。

教養主義という言葉というか、そう呼ばれるものを何となく忌避してきたが、いろんな教養があっていいはずと考えると、ずいぶん楽になるんだなぁ、というのが読後の第一感(想)。

 

今年は老眼鏡への切り替え時期ゆえ、155冊に止まってしまったが、来年はもう少し豊かな読書生活と、生産的な教育研究生活を過ごしたいものだ。

 

では、2023年もよろしく。